合同会社ミライ計画不動産

田舎の土地建物を積極的に取り扱っていきます

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田舎の土地建物を積極的に取り扱っていきます

田舎の土地建物を積極的に取り扱っていきます

2023/04/11

倉敷市及び笠岡市周辺のみならず岡山県全域を対象として、

田舎に眠る空き家などの土地・建物の物件情報を

集めていこうと思っています。

 

田舎のみならず日本社会において空き家問題は今後、

更に大きな問題となることは必至です。

 

先日、不動産の協会主催の空き家の管理の

講習会に参加してきました。

 

空き家の抱える問題を体系的に、

論理だてて学ぶことができ、

空き家の管理法など空き家に

関する様々なことを学ぶ機会となりました。

 

今現在、空き家を所有しておられるのは、

主に団塊世代以上の方々と推測されますが、

現場で話を伺って感じるのは、

団塊世代以降の世代の方々になると、

実際に居住している不動産以外の不動産を

所有する余裕はなく、自分の代になったら、

放置している不動産は手放すしかないと、

いうお考えの方が多いように感じます。

 

人口ボリュームの多い団塊世代以上の方から、

次世代に不動産所有のバトンが渡る段階には、

不動産市場に売り物件が過剰に

あふれることが想定されます。

 

そうなれば、不動産の所有者のなすべき責任は

重くなっていくものと考えられます。

 

不動産の相続登記も義務化されますし、

「特定空家等」に指定され、

行政代執行による強制解体(自治体から費用請求)や

固定資産税6分の1の特例対象除外(現在の6倍になる)など、

現在の空き家で現状通りのままだと、

それらの措置を取られる可能性も高まります。

 

弊社は田舎に存立する不動産会社ですので、

田舎で使われず放置され、所有者にとって、

今後、所有リスクと心配の種となっている不動産物件の

利活用(用途変更や賃貸)や流通(売却して移住者や人流を呼び込む)を

促すプラットフォーム作りをしていきたいと考えています。

 

不動産は所有者にとって、大きな資産ですし、

不動産自体がその家族や一族にとって歴史でもあります。

例え社会や家族の形が変わって、

所有自体が難しくなったとしても、

その判断には時間が必要になってきます。

 

その時間を作るために、ミライ計画不動産では、

不動産の管理もすることになりました。

 

主に田舎で問題となっている、

空き家、農地、空き地、墓地などを想定しています。

 

管理に関する情報は、後日当ブログにもアップします。

 

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